瑞泉寺山門の「雲水一疋龍」。
井波彫刻の祖となった前川三四郎の作品で、明治12年(1879)の大火の折、木彫りの龍が山門から抜け出し、近くの井戸の水を吸い上げ山門や勅使門に掛け、類焼を免れたと伝えられる。
井波では小さい頃からその話を親から伝えられ育つこともあり、井波人にとって龍は守護神的な存在。
井波の街並みを歩けば、多くの龍に出会える。
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