

空き家で蚤の市。
ご来場されモノを引き取っていただいた方、ありがとうございました。
お店のように陳列せずに、ありのままの空き家の状態で見ていただいたことが結果、お宝探し的要素が加わり良かったのかな、と。
骨董屋の世界を少し垣間みえたのではないでしょうか。
多くのモノの嫁ぎ先が見つかり、空き家所有者の方も喜んでおられました。
モノが日常的に消費される時代、使い古されたモノがまた誰かの元で大事に使われる。空き家で蚤の市を機に生活の中にアンティーク道具を取り入れたり、不要になったモノを誰かに譲ったり…そんなきっかけになれたら嬉しく思います。
今後も扱う空き家物件で、このような企画を継続的にできればと考えています。