井波まちなかへの入り口、六角堂交差点近く。
長年、地域に愛されてきた菓子舗でした。
この辺りは大正14年の井波大火で焼け野原となり、昭和8年に行われた復興祭にかけて再建されたエリアで、こちらの建物もその時期に建築されたものと推測されます。
正面2階の銅板葺き外壁意匠が、歴史を感じさせ、味わい深く、レトロで素敵なのです!
建物後ろ側には菓子を製造されていた作業場があり、活用の可能性が広がります。
水廻りも綺麗にリフォームされており、店舗兼用の住まいとしても◎です。
新しい店舗出店が相次ぐ六角堂エリア。
今後の賑わいが楽しみなエリアで、物販や飲食店として活用されたい方にオススメです!