道路が入り混じる交差点角に位置し、建物の多くが道路に面する店舗向きの物件!
井波のまちなかに行くときに必ず目にする井波のシンボル的な建物であり、建物の屋号「六角堂」がそのまま地名、交差点名になった歴史ある物件です。
六角堂の名称にあるように、建物が六角形の形をして、交差点のどの角度から見ても正面に位置するようになっています。
店舗土間部分は間仕切りでいくつかのスペースに区切られており、昔は甘味処、下駄屋、パーマ屋、化粧品店が営まれていました。
まだ車社会でなかった時代、井波の太子伝会には砺波からも多くの方が歩いて来ていたそうです。
井波の入口に位置する六角堂でアイスクリームを買ってひと休み。太子伝会に行く当時の子ども達にとっての楽しみだったようです。
1階スペースは間仕切りを設け、2、3の店舗が入れそうです。
イタリアンやバル、カフェ、ジェラート店、ベーグル店などがマッチしそうな空間です。
引き続き地域の方々に愛されるシンボリックなお店として、お問い合わせをお持ちしています。