大正末期頃に建てられた、八日町通りの3間町家。
過去には、八百屋、接骨院が営まれていた建物です。
八日町通りの中ほどに位置する、瑞泉寺山門まで140mと商売を始めるにはここ以外ないといった立地です!
外観の表構えには、「コワキ(袖壁)」「登梁と出し桁」といった井波町家の伝統的意匠が見受けられます。
中庭、土蔵もある奥行きのある町家。2階に使用された曲線を描く梁が芸術的で素敵です!
傷みの進んでいる箇所もあり、リフォーム費用もかかることが予想されます。
観光客向けに商売を始めたい方、旗艦店として自社の商品・知名度・ブランドを拡大していきたい企業、まちづくりにも興味のあるアーティストの制作拠点として、大注目物件です!