1804年(文化元年)創業の呉服商だった、歴史ある井波町家の代表的建物。
平成の時代まで200年続いた長寿企業でした。
八日町通りの中ほどに位置し、八日町では最大の6間間口を持つ。
外観の表構えには、「ガンギ(垂れ雁木)」「コワキ(袖壁)」「登梁と出し桁」「古格子」と井波町家の伝統的意匠が施されている。
まさに井波の一等地、歴史を知る数少ない物件です。
かなりの大型物件。傷みの進んでいる箇所もあり、リフォーム費用もかかることが予想されます。
井波を象徴する、シンボリックな建築物。
商業施設、宿泊施設など、企業向きの物件です。