ここ1ヵ月半で解体からまぬがれた井波の空き家たち。
新たな持ち主へ、バトンをつなぐことができました!
空き家所有者にとっては負の遺産でしかないかもしれませんが、それを活用したい若者たちも確かにいます。
空き家が活用されることにより、移住者が増え、事業所、店舗ができる。
負動産が富動産へと変わる、逆転劇です!
①東町「大工の元作業場」
▶︎水廻りをリフォームされ、賃貸物件として活用される予定
②下新町1区「本町通りに面する元彫刻工房」
▶︎市外の方が、ものづくりの拠点として活用される予定
③山下「築75年の歴史ある町家」
▶︎市内の方が、地域のサードプレイスとして店舗に活用される予定
④下新町2区「間口3間の長屋。そして、奥には築26年の1棟が隠れている」
▶︎井波を愛する若者が「人が集まる地域のサードプレイスを創りたい」と空き家を活用予定
⑤今町1区「屋上テラス付き、築50年の町家」
▶︎市内の方が、念願のマイホームとして購入
⑥中新町「茶室離れとして造られたコンパクトな平屋」
▶︎市外の方が、食と森づくりの活動拠点として活用される予定
家と人、人と人、町と人を結ぶ。
井波の空き家問題の解消を目指しています。